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スタッフ体験シリーズ

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※内容は取材当時のものとなり、変更になる場合があります。最新の情報についてはお問合せ下さい。
※画像はイメージです。
プーケットラム酒工場イメージ
テープ

プーケットラム酒工場CHALONG BAY DISTILLERY

今回の体験スタッフ

エーアンドエースタッフ女性5名
今回はお酒好きの20代から50代の女性5名で、それぞれの世代からの目線でプーケットのいろいろなスポットを体験してきました。

プーケットの「CHALONG BAY DISTILLERY」 というラム酒工場へ見学に行ってまいりました。 ここは老若男女問わず、お酒白ワイン好きならたまらない場所! 場所はシャロン湾からすぐ近くです。

モヒートイメージ

ここでは1時間に1回、300バーツ(約900円)で工場の施設を巡りながらラム酒のできるまでを説明してくれます。 なんとジョッキに入ったモヒートが1杯サービス。 暑いプーケットで冷たいモヒートを片手に工場見学ができます。

ラム酒には100%サトウキビから作ったものと、砂糖を作って残ったものを混ぜたものがあり、ここではこの100%物を作っています。
出来立てのラム酒は無色透明なんです!オークの樽タに貯蔵をすることで、色がつくそうです。 オークの樽の手に入れることが難しい理由や精製には銅が使われる理由など 色々教えてくれます。(理由を知りたい方は是非プーケットへ!)

工場にはカフェが併設されており、曜日によってワークショップやイベントも催されています。 おつまみやラムのアイスクリームなども販売されています。

ストレートのラム酒と3種類のフレバーのテイスティングも工場めぐりに付いていました。 フレバーはタイバジル・シナモン・レモングラス。スタッフの中では…若者チームはレモングラス、大人チームはシナモンが人気でした。 皆様も是非試してみてくださいね。

金賞も受賞しているこの100%ピュアラム酒。 ストレートを飲んでビックリ! 口に含んで飲み込むと同時にふっと消えてしまうようです。 2口目を飲んだあたりでのどに存在感がぐわっ!ときます。 さすが40%の強いお酒。 ウォッカや焼酎のような癖が無く、清酒のような爽やかさ! お店の方が、このラムは2日酔いしないよと力説してました。

ボトリング、封印、シーリングなど、この工場ではなんとすべて手作業で行われています。)

さらにシリアルナンバーも手打ちです。工場もお店も決して大きくなく、 自社のみで収穫できるサトウキビで作っているため、シリアルナンバーが限定感をよりかもしだします。

カフェで食べるラムレーズンアイスも最高でした! プーケットにお出かけの際、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

(※情報:2016年12 月)